猫観察えにっき[4コマまんが]

ちょびっと臆病な猫(ロシアンブルー♀)と共に暮らす日々を4コマ漫画にしています。

【猫4コマ】猫のくしゃみにホメオパシー

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我が家では「ホメオパシー」の砂糖玉レメディー(36基本キット※1)を常備薬代わりにしています。
 
動物にもOKなので、くしゃみが出ていた時にレメディーを与えてみました。
そして、翌日にはすっかり治ってしまっていたのには驚きました。
 
その前にもくしゃみをすることが時々あったのですが、この日は朝から何度もくしゃみをしていて、おかしいと思いレメディーを与えて様子をみることにしたのです。
 
その後1ヵ月ほど経っていますが、1度与えただけで、それからくしゃみをしていません。
 
 
 
ここで私がホメオパシーに出会った経緯を書いておきます。
 
ホメオパシーとはどんなもの?という方は参考にどうぞ。
 
 
ホメオパシーに出会ったのは5年前の秋です。
 
突如として腕に湿疹が出始めて大変かゆく、日に日に広がって腕を埋め尽くす勢いだったことがありました。
 
病院に行って塗り薬をもらい、塗っていましたが、広がり続けていました。
このままどこまで広がるのだろうという不安に襲われました。
 
数日後、その時に通っていた習い事の日、先生に湿疹が出てひどいという話をしたら、ホメオパシーがいいのではないかと教えてくださいました。
 
症状を抑えるのではなくて出し尽す療法で、出し尽したら治るため、一旦ひどくなるけれどそれを越えたら治るということでした。
 
初めて聞いた療法でよく分かりませんでしたが、とにかくかゆいのをどうにかしたい一心で、翌日すぐにレメディーを買いに行きました。
 
そこで一冊の本(下記参照※2)を渡され、この中から症状に合うものを選ぶよう言われました。
 
自分の症状に合ったレメディーの説明が書いてあるページをめくると、「アメリカツタウルシ」と書いてありました。
(このレメディーには「アメリカツタウルシ」の情報が入っているということらしいです)
 
 
そういえば……!
 
 
湿疹が出始める数日前にツタウルシに遭遇していました。
 
妙に納得。
 
ウルシにかぶれていたのだということに気づきました。
 
そのレメディーの入ったクリームと毒出しのレメディーを購入し、帰って早速クリームを塗り、レメディーを舐めてみました。
 
すると数日で腕のブツブツがボコボコに腫れていきました……。
 
これが一旦ひどくなるということか、と予め聞いていたことだったのでここは我慢です。
 
そのうち、ボコボコが引き、2週間ほどで跡形もなく、すっかり治りました。
 
 
 
あまり知られていない療法ですが、私たちにとっては治った事実があるのでそれでよしとします。
 
 
ということで、我が家では日々の体調の変化やちょっとした怪我には、本で症状に合うレメディーを選んで対処しています。
 
大変助かっています。
 
 
 
※1 36基本キット……下記※2の本に載っているレメディーがほぼ入ってる36種類のレメディーがセットになっているものです。
 
 
参考にさせていただいている本はこちらです。
 
※2「ホメオパシーin Japan―基本36レメディー」由井寅子(著)
 
「疾患・症状別ホメオパシー事典―400種のレメディ一挙掲載! 実用222疾患の処方ガイド」渡辺順二(著)

 

 
 
 
 
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